今回は、最近購入したパナソニックのドラム式洗濯乾燥機NA-LX127DLについて、実際に使ってみて分かった事実を率直にお伝えします。
なぜドラム式洗濯乾燥機を選んだのか
SEとして働いていると、平日は帰りが遅くなることも多く家事は妻に任せきりで負担をかけてしまいます。

家族の自由な時間を確保するためにも、家事の効率化は常に課題でした。
特に洗濯は天候や時間に左右されやすく、休日に集中して行うことも多かったのですが、それでは本来の休息や趣味の時間が削られてしまいます。
メリット:生活が変わった5つの理由
究極の時短と自動化



「なぜ今まで使わなかったのだろう」と毎回思います
驚きの仕上がり

ノンアイロンシャツで乾燥時洗濯量を少なめにすると、シワがかなり少なくなります

外干しは衣類に負荷がかかり、色褪せや劣化の原因にも
精神的な変化


気持ち的に楽になるのはとても大きいメリットです
ストレス軽減


夜に回して朝出来上がってるのはノンストレスです
意外な副次効果


洗濯機から収納棚にそのまま収納するだけ、これがとてもラクです
デメリット:知っておくべき3つの注意
騒音と設置関連


設置場所は事前に確認しておきましょう
メンテナンス面


いずれも慣れてしまえば簡単です
使用上の制約


洗濯容量と乾燥容量が違うというのは、縦型洗濯機には無い概念でした
電気代・水道代の変化
洗濯乾燥機の導入前/後での電気代と水道代の違いです。
電気代 | 水道代 | |
---|---|---|
縦型洗濯機 | ¥3,221 | ¥2,060 |
ドラム式洗濯乾燥機 | ¥6,617 | ¥2,210 |
※洗濯乾燥機以外の要因も含まれるため、厳密な金額ではありません。
電気代は約2〜3千円UP、水道代はほぼ変わらず、という結果でした。
総評:投資に見合う価値はあるのか?
高額な投資ではありますが、以下の観点から見ると十分な価値があると考えています。
時間の創出


電気代だけ見ると躊躇するかもしれませんが、自分の時間単価を考えるとむしろ安くなります
干すのと取込み作業に1回30分掛かるとして、時間単価が2,000円の場合、
30分 ✕ 3回 = 1.5時間
1.5時間 ✕ 2,000円 = 3,000円→3回分で電気代UP分の元が取れる
さらに、1ヶ月で計算した場合、
2日に1回洗濯するとして、
30分 ✕ 15回 = 7.5時間
7.5時間 ✕ 2,000円 = 15,000円

電気代で損するどころか、逆に月12,000円も得になります
(15,000 – 3,000 = 12,000円)
こんな方にオススメ
以下のいずれかに当てはまる方には最適です。

まとめ

投資額は確かに大きいですが、生活の質の向上を考えると、私にとっては間違いなく今年一番の買い物でした
家電を通じた暮らしの改善を考えてみてはいかがでしょうか?
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