ⓘ広告

手放してわかったテレビ無し生活で得られるもの

節約

テレビがあるのが当たり前だと思って生活していましたが、手放して無くしてみたらメリットしかありませんでした。自信を持っておすすめする理由は以下の通りです。

NHK受信料がかからない

テレビが観られる環境があるというだけで、例えNHKを観ていなくても受信料は払う必要があります。地上波だけでも年間で1万以上かかります。

当たり前ですがテレビ自体が家に無ければ、もちろんNHK受信料も支払う必要はありません。

なんといっても、支払う必要がなくなった時の爽快感がたまりませんでした。

部屋がスッキリする

最近のテレビは大型化が進み、部屋の中でも結構な存在感があります。

テレビを無くすだけで部屋の印象がガラっと変わり、気分がとても良くなります。

静電気でホコリが付いたり配線がたくさんあったりで、意外と掃除の手間もかかるのでこれが一切なくなることで家事の負担も減ります。

時間が増える

テレビ自体が視界に入ると、なんとなく電源をつけてしまいませんか?

そして特に観たい番組があったわけでもないのに、なんとなくそのまま見続けてしまい、気づいたら2・3時間経っていたなんてことがありますよね。

そして気がついたら1日が終わってしまう。

今日は「運動をしてカラダを動かしたかったのに」「明日のご飯の下ごしらえができていない」「お店の予約をとるのを忘れた」などなど、

優先度の高いことや、ずっと前からやりたかったことが全然できなくて、いつも先延ばしになってしまうことはよくありますよね。

そういうことがテレビを観なくなることによって、ポッと時間が空くと強制的にいろいろ進めたくなってきます。

そうするとテレビがあった時よりもモノゴトが進んでいくのが目に見えて、さらに楽しくなってきます。

結果的に人生も好転していきます。

買わされていたことに気付ける

テレビ(民放)にはCMがあります。

観たくなくても聞きたくなくても、自然と頭の中に入ってきています。

無意識に何回も頭に入ってくるうちに、本当は自分にとっては不要なモノなのに、いつの間にか必要だと思って欲しくなってしまいます。

今まで持っていなくても何の不便もなかったのに、CMを何回も観ているうちに持っていないと不安な気持ちになってきます。

周りから勧められて欲しくないものを必要なものだと思ってしまうのではなく、自分のモノサシで本当に欲しいもの・必要なものを判断できるようになります。

テレビ自体がなければ、物欲も減り無駄な支出も少なくなります。

ニュースで疲弊しなくなる

テレビでは毎日ニュースやワイドショーなどで、日本に限らず世界の様々なできことが毎日放送されています。

ただし、これらのほとんどが自分には関係のないことが多いです。

芸能人の不祥事や海外スポーツの速報は、自分には全く関係なく影響がありません。

世界で起きている紛争も、直接的にはほぼ関係ありません。

(もちろん自分ができる範囲で改善したり助けたりすることもありますが、その前に自分が健全であることが必要です)

一部のニュースや話題は自分の生活に影響が出ることもありますが、それよりもずっと誰かを批判しているワイドショーや悲惨なニュースを観て、関係のない自分が疲弊してしまうのはもったいないです。

それよりは自分を幸せにするためにできることをやっていた方が、楽しいし建設的です。

本で知識が増える

テレビが無くなると結果的にテレビゲームの時間も減ります。

そしてどうなるかというと、本を読む時間が増えます。

結果的に知識が増え、今までテレビを何となくみていた時間分の教養が身につきます。

本当に自分がやりたいことがわかってくる

テレビを観るというのは受動的(受け身)の活動です。

「これはいかがですか?」とか「今はこれが流行っています!」みたいな情報が多いです。

これが無くなると、本来の自分の欲求が明らかになり本当に自分がやりたいことが見えてきます

そして受け身ではなく、能動的(自発的)になり自ら進んで活動してく、という姿勢になります。

しかも今までテレビを観ていた分の時間が空くので、やりたいことを進めることが今までよりも簡単にできます。

とはいえ、観たいテレビ番組はある場合は

そうは言っても、絶対観たい番組もありますよね。

そんな時は配信動画サービスがあります!

無料のモノでは「TVer」「日テレTADA」「テレ朝動画」「TBS FREE」「ネットもテレ東」など、

有料のモノでは「PrimeVideo」「Netflix」「Hulu」「U-NEXT」「DMM TV」など。

\ 非常識コスパ /

無料のモノには当然CMはありますが、NHK受信料は払わなくて済みます。

これらを使えば、テレビがなくてもスマホ(もしくはタブレットやパソコン)とネット環境だけあればなんとかなります。

ちなみに、大きい画面で見たい時はプロジェクターもあると便利です。

テレビのように場所はとらないけど、必要な時に出してサッと大画面で観れます。

サイズも調整できるし持ち運びも簡単なので、場所を選ばず好きなところで観られるのでオススメです。

まとめ

テレビを無くしたことで、NHK受信料が掛からない、部屋がスッキリする、時間が増える、買わされていたことに気付ける、本で知識が増える、自分の本当にやりたいことがわかる、などテレビを手放す前は想像もしなかったようなメリットがたくさんありました。

どうしても観たい番組がある場合は、テレビが無くてもスマホとネット環境さえあれば充分だということにも気付けました。

それでもやっぱりテレビが欲しくなった場合は、また買えばよいだけなのでリスクはありません。

一度テレビを手放してみましょう。新たな世界が必ず見えてくるはずです。

シャリー

借金3000万を10年で返済し、総資産5000万円を形成。
自身の経験から、住宅ローンを早く返済して重圧から解放される人が増えて欲しいと思い、ローン返済の方法や節約や心地よく暮らすための情報を発信。

好きなもの:サーフィン、食べること
資格:FP(ファイナンシャルプランナー)3級、簿記3級、ネットワークスペシャリスト、システムアーキテクト、データベーススペシャリスト、情報処理安全確保支援士、応用情報技術者、基本情報技術者、ITパスポート

シャリーをフォローする
節約

コメント