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パナソニックvs日立:洗濯乾燥機徹底比較

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こんにちは!IT企業でSEとして働きながら、住まいと暮らしについての情報を発信しています。

今回は、洗濯乾燥機選びに悩む方に、パナソニックと日立の比較レビューをお届けします。

各メーカーの特徴

パナソニック

  • AIを活用した洗濯制御システムが特徴
  • 省エネ性能に定評あり
  • デザイン性重視の製品展開

日立

  • 独自の風アイロン機能が人気
  • らくメンテ機能による自動お手入れ
  • 大容量モデルが充実

主要モデルの比較

パナソニック NA-LX127D

  • 洗濯容量:12kg
  • 乾燥容量:6kg
  • 乾燥時消費電力:890/620 W (標準/省エネ)
  • 特徴的な機能:トリプル自動投入、温水泡洗浄、極ラク汚れはがし
  • 価格帯:31万円前後

日立 BD-SX130K

  • 洗濯容量:13kg
  • 乾燥容量:7kg
  • 乾燥時消費電力:1240W
  • 特徴的な機能:らくメンテ、風アイロン、ナイアガラ洗浄
  • 価格帯:35万円前後

使用シーンごとのおすすめ

パナソニックがおすすめな方

  • 省エネ性能を重視する方
  • デザイン性を重視する方
  • 操作性の良さを求める方

日立がおすすめな方

  • 大家族で大容量が必要な方
  • アイロンがけを極力減らしたい方
  • メンテナンスの手間を省きたい方

口コミ分析

パナソニック NA-LX127D

  • 良い点:静音性が高い、操作パネルが見やすい、洗濯物が絡みにくい
  • 気になる点:音が少し大きい、メニューが多すぎ、スマホ連携が使いづらい

日立 BD-SX130K

  • 良い点:乾燥性能が優れている、風アイロンの効果が高い、大容量でも使いやすい
  • 気になる点:らくメンテの完成度にばらつき、温水機能がない、価格が高め

コスト分析

イニシャルコスト

  • パナソニック(NA-LX127D):31万円前後
  • 日立(BD-SX130K):35万円前後

ランニングコスト

パナソニック(NA-LX127D)

  • 洗濯時消費電力:68W
  • 乾燥時消費電力:890/620 W (標準/省エネ)
  • 標準使用水量(洗濯乾燥時):55L

日立(BD-SX130K)

  • 洗濯時消費電力:180W
  • 乾燥時消費電力:1240W
  • 標準使用水量(洗濯乾燥時):65L

【事例】私の選択

今回、私が選んだのはパナソニックのNA-LX127Dです。

選択の決め手となったポイントは以下の通りです:

らくメンテへの不安

日立のらくメンテは魅力的な機能でしたが、ユーザーレビューを見る限り、まだ実績が乏しく改善の余地がありそうでした。

初期の機能は様子見が賢明と判断。

シワ取り機能の比較

日立の風アイロンは実績もあり、シワ取りだけで考えると日立に軍配が上がると感じました。

しかし、パナソニックにもシワとりコースという機能があったため必要十分と判断。

ランニングコスト

ほぼ毎日使うものなので、やっぱり水道代や電気代は気になります。

数字で見ると明らかにパナソニックの方が優位でした。

ヒートポンプ

ヒートポンプはパナソニックが先駆者で歴史も長いため、やはり信頼性があります。

環境負荷の低減と省エネルギー化に貢献し続けており、今後もさらなる技術革新が期待されています。

デザイン性

洗濯機は毎日見るものなので、パナソニックのスッキリとしたデザインはモチベーションアップに大きく貢献。

それでもまだ迷う時は

洗濯乾燥機は家電の中でもかなり高額の部類に入ります。

実際に購入するにはかなり勇気がいります。

実際に試すことはできないし、失敗しても簡単に変えられるものでもないですよね。そんな時は・・・

店員さんに聞く

悩んでいたり迷っている部分を整理して、家電量販店に行って店員さんに質問をぶつけてみましょう!

ネットで調べるのも簡単ではありますが、なかなか自分の悩みにピッタリと当てはまる回答が見つからない時は結構ありますよね。

対面であれば細かいニュアンスも伝わりますし、その場ですぐに解決できます。

家電量販店の店員さんはもちろん家電のプロです、答えられない質問はありません。

店員さんは実際に商品を使っている人も多いですし、裏事情なども知っています。

使っている知り合い聞く

店員さんに聞くのが難しい方は、家族や友人で同じ機種やメーカーのものを使っている人がいれば使用感を聞いてみたり、可能であれば実際に使わせてもらうという手もあります。

公共施設で使ってみる

機種やメーカーにもよりますが、公共の施設で使われていることもあります。

コインランドリー、ホテル、学校、スポーツジム、公民館、空港、ゴルフ場など。

ダメ元で調べてみる価値はあります。

レンタルサービスを利用

洗濯乾燥機もレンタルできます。

ただし、最低試用期間が数ヶ月〜1年と長期だったり、短期の場合でも料金が割高になったりします。

結果的に試用期間でお金が掛かってしまうこともあるので、トータルの料金で考えることが必要です。

また、交換する場合に現在使っている洗濯機をどこに置いておくのか、など設置の手間なども含めて検討が必要です。

現在洗濯が無い場合や、レンタルして気に入ったらそのまま購入しようと考えている方はオススメで\す。

\ 買う前にお試しでレンタル! /

まとめ

【パナソニックがおすすめな方】

  • デザイン性を重視する方
  • 安定性を重視する方
  • ランニングコストをできるだけ抑えたい方

【日立がおすすめな方】

  • 大容量必須の方
  • 最新機能にチャレンジしたい方
  • アイロンがけを極力減らしたい方

結論として、両社とも素晴らしい製品を提供していますが、個人の優先順位によって選択が分かれると考えています。

私の場合は、安定性とデザイン性を重視してパナソニックを選択しましたが、これはあくまで一例です。

皆様も是非、自身の生活スタイルや優先順位に合わせて選択してください。

シャリー

借金3000万を10年で返済し、総資産5000万円を形成。
自身の経験から、住宅ローンを早く返済して重圧から解放される人が増えて欲しいと思い、ローン返済の方法や節約や心地よく暮らすための情報を発信。

好きなもの:サーフィン、食べること
資格:FP(ファイナンシャルプランナー)3級、簿記3級、ネットワークスペシャリスト、システムアーキテクト、データベーススペシャリスト、情報処理安全確保支援士、応用情報技術者、基本情報技術者、ITパスポート

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