魚焼きグリルにはメリットがたくさんあります。
でも、網や受け皿が調理のたびに汚れて分解して洗うのが面倒でなかなか使う気になれないですよね。
その悩み、グリルパンで解決しました!

いろいろ検討した結果、購入したBRUNOのグリルパンについて率直な感想で評価しました
選択基準

まず商品の選定基準は以下の通り。
検討結果
候補として挙がったのは、以下の3つ
- BRUNO
- 和平フレイズ
- GRILLER
商品名 | サイズ | 見た目 | 食洗機 | 蓋 | 価格 | レンジ |
---|---|---|---|---|---|---|
BRUNO | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
和平フレイズ | ◯ | △ | × | ◯ | ◯ | × |
GRILLER | × | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ |
和平フレイズは、値段は安いのですが鉄製なので手入れが面倒なのと、見た目は良くも悪くもシンプルで面白みがなかったこともあり除外。
GRILLERは、見た目もよく値段も範囲以内だったのですが、サイズが少し大きかったのと食洗機に対応していないという点でこちらも除外。
BRUNOは、デザインもよく値段もGLILLERより安くサイズも自宅のグリルにピッタリで、食洗機にも対応しており、電子レンジの他にオーブン・トースターにも使えてさらに冷凍もできる、セラミックで手入れも簡単、と条件をすべて満たしていたのでBRUNOに決めました。

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2ヶ月間使用した感想
改善して欲しいところ
- 蓋を外す時に持てる場所が少ないため、ちょっとコツがいる。
- ゴム製のミトンの場合、グリルパンに溶けたミトンのゴムが少しくっついてしまう。

良かったところ
- 魚焼きグリルが汚れないので掃除が不要。
- 食洗機対応はやっぱり楽。
- 食卓にそのまま出せるから皿に移す必要がない。
- 皿が不要なので洗い物が少なくて済み、後片付けが楽。
- 見た目がよいのでテンションがあがる。
- グリルの保温性があるので、食卓に出した後もしばらく料理が温かい。
- 魚焼きだけではなく、蒸し料理やスイーツなど幅広い料理が簡単に作れる。

パンをトーストしたり、ドーナツも温めたりしています

仕様
- サイズ:W260mm×H57mm×D160mm
- 重量:約1080g(器:約600g、フタ:約480g)
- 素材:耐熱陶器
- 機能:魚焼きグリル・オーブン・トースター・電子レンジ・冷凍・食器洗浄機使用可(食器洗浄機はフタを外す)
- 特徴:フタの裏にある小さな突起により、食材の水分を逃さず循環させふっくらと仕上げることができる。底には凸凹があり余分な脂を落としたり、焼き目をつけることも。

まとめ
- 使いづらい魚焼きグリルは「グリルパン」で解決!
- 選択基準は「サイズ」「見た目」「食洗機対応」「電子レンジ対応」「蓋」「価格」
- 蓋を持つ時に少しコツがいる
- 後片付けがラク
- そのまま食卓に出せる
- 冷めにくい
- 蒸し料理やスイーツも作れる

魚焼きグリルを使うハードルがグッと下がりました
自分で使うだけではなく、プレゼントとしても喜ばれます。

料理の幅が広がります。
売り切れ続出!
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