バイク保険を見直した結果、保険料の削減に成功しました。
現在の保険会社の継続は年間11,990円でしたが、一括見積もりをした結果年間6,160円に。

年間5,830円の節約!
一括見積もりの実体験、保険料見直しのコツ、注意点、証券発行の必要性など、保険料を安くしたい方の参考になる情報をまとめました。
保険選びの条件

今回、私が行った見積もりの条件は以下の通り。
一括見積もりサービスの特徴

一括見積もりサービスは全保険会社に一斉に依頼するものだと思っていましたが、今回私の場合は見積もり結果が出たのは1社のみでした。
おそらく、保険の条件などに合わせて適切な保険会社を選んで見積もり依頼してくれているのだと思われます。
念の為、見積もりが出なかった保険会社について自分で個別に1社ずつ見積もりしてみましたが、保険料が高かったり、別途問い合わせが必要だったりしました。
ということで結論、一括見積もりサービスを信頼して出た結果で検討すればよいと思います。

ちなみに、営業電話は今のところありません。
保険料見直しのコツ

毎年見直しが重要
保険料は年々変動するため定期的な確認が節約のカギ。
今年はX社が安かったからといって、来年もX社が最安になるとは限りません。

私はこれを知らずに、ずっと同じ保険会社で継続してしまっていました
保険会社による条件の違いに注意
付帯される内容や指定できる条件は保険会社によって異なるため、単純な金額比較だけでは判断できません。
例えば、運転者年齢条件は、
【チューリッヒ】:
21歳〜/26歳〜/30歳〜/全年齢【三井ダイレクト】:
21歳〜/全年齢のように選択肢が異なります。
自分の年齢によって選択できる項目・保険会社が異なるので、結果的に保険料も変わってきます。
また、保険会社によって自動付帯される内容も異なります。

逆にいうと自動付帯は外せないので、割高になっている可能性もあります
自動付帯とは、契約者が特別に選択しなくても保険契約に自動的に含まれる特約や補償のこと。
他車運転危険補償特約、自損事故保険、搭乗者傷害保険などがありますが、これらが不要な場合でも外すことができない保険会社もあります。
証券不発行のメリット・デメリット


証書は発行しなくも大丈夫なの?

大丈夫です。
デメリットとメリットを簡単に説明します。
デメリット:
メリット:
対策:
保険会社のマイページから保険内容と連絡先をプリントアウトし事前に保管しておくことで、デメリットをカバーできます。

このひと手間だけで500円節約できるなら簡単ですよね
まとめ

保険料は多くの場合、見直しで安くできます。
見積りするだけならリスクはないので、まずは見積りだけでもしてみることをオススメします。
※本記事の内容は2024年11月時点の情報に基づいています。保険プランや料金は変更される場合がありますので、最新情報は必ず各保険会社の公式サイトなどでご確認ください。
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