私の125ccスクーターのバイク保険を見直した結果、劇的な節約に成功しました!
現在の保険会社チューリッヒでの更新予定金額は年間11,990円でしたが、インズウェブで一括見積もりをした結果、三井ダイレクト損保で年間6,160円に。
驚くべき年間5,830円の節約です!
保険選びの条件
今回、私が行った見積もりの条件は以下の通り。
- バイク: スズキ アドレス 125cc
- 使用目的: 日常・レジャー
- 補償内容: 対人・対物 無制限(その他 傷害、特約などは基本なし)
- 走行距離: 年間700〜1,000km
- ノンフリート等級: 12級(現在11級)
- 年齢: 45歳
- 運転者年齢条件: 21歳以上
- 免許: ブルー
- 事故あり係数適用期間: 0年
- 特記事項:
- 証券不発行(割引)
- インターネット契約(割引)
- 年払い(割引)
一括見積もりサービスの特徴
一括見積もりサービスは全保険会社に一斉に依頼すると思っていましたが、今回私が実施した際に見積もり結果が出たのは1社のみでした。
おそらく、保険の条件などに合わせて適切な保険会社を選んで見積もり依頼しているのだと思われます。
念の為、見積もりが出なかった保険会社について自分で個別に1社ずつ見積もりしてみましたが、保険料が高かったり、問い合わせが必要だったりしました。
ということで、一括見積もりサービスを信頼して出た結果を信じて比較すればよいと思います。
ちなみに、営業電話は今のところありません。見積もり結果のメールが数通届いただけです。
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保険料見直しのコツ
- 毎年見直しが重要
保険料は年々変動するため定期的な確認が節約のカギです。
今年はB社が安かったからといって来年もB社が最安になるとは限りません。 - 保険会社の違いに注意
付帯される内容や指定できる条件は保険会社によって異なるため、単純な金額比較だけでは判断できません。
例えば、運転者年齢条件はチューリッヒが「全年齢/21歳以上/26歳以上/30歳以上」三井ダイレクトは「21歳以上/全年齢」からの選択となっています。
また、保険会社によって自動付帯される内容も異ります(逆にいうと自動付帯は外せないので割高になっている可能性もある)
証券不発行のメリット・デメリット
証書は発行しなくも大丈夫なの?
大丈夫です。
デメリットとメリットを簡単に説明します。
デメリット:
- 契約内容を物理的に確認できない
- 事故時に混乱する可能性がある
メリット:
- 保険料が約500円割引になる
- 環境に優しい(紙の節約)
対策:
保険会社のマイページから保険内容と連絡先をプリントアウトし事前に保管しておくことで、デメリットをカバーできます。
このひと手間だけで500円節約できるなら簡単ですよね。
まとめ
保険の見直しは少々面倒に感じるかもしれませんが、わずか30分程度の作業で年間5,830円も節約できました。
毎年チェックする習慣をつけることで、家計の大きな味方になります。
ぜひ保険の見直しを検討してみてください!
※本記事の内容は2024年11月時点の情報に基づいています。保険プランや料金は変更される場合がありますので、最新情報は必ず各保険会社の公式サイトなどでご確認ください。
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